2019年私的ベストアルバム
今年はやろうかなあ、と…
本当はブログじゃなくて、Twitterにアルバムのジャケットまとめたやつとメモ機能で載せるやつにしたかったんですが(語彙力)、画像1枚にまとめる方法がわからなかったのでこっちにします…
あくまでも、わたしが好きでよく聞いたアルバムです。
音楽的な完成度とかはわからないので、わたしが好きだった、という理由で選んでます。
あと順位とかはつけません。順不同です。
より多く聞いたものほど後になるように書いてはいますが…
洋楽もたくさん聞いたんですが、とりあえず邦楽でまとめます。
洋楽もできたらやろうかな…Twitterに書くかも…
SIRUP 「FEEL GOOD」
日常生活でずっと聞いていられるのに、どこかクラブっぽい…それがSIRUPの魅力かなと個人的に思っています。
どの曲も落ち着いて聞けるのに、思わず踊り出したくなる。
個人的には"Pool"で始まって"LOOP"で締める、シャレが効いているところが好きです。
向井太一「Savage」
向井太一はアルバムが出るたびに、ジャンルレスで振り幅がすごいな…と思うし、歌が上手いな…と思うんですけど、今回も例に漏れず。
でも、今までよりシティポップさやチルさが抜けてEDMとオルタナティブっぽいようにも感じました。
あと、個人的に、この人の声が好きです。
OKAMOTO'S「BOY」
果てしなくロックンロール。
懐かしさも感じる曲や、レッチリ味を感じる曲もあったりで聞いていてにやにやしちゃうアルバムでした。
個人的にはちょうど間にコウキボーカルの"偶然"が挟まる流れが好きです。
オカモトコウキ 「GIRL」
OKAMOTO'Sのギター、オカモトコウキのソロアルバム。
アルバムから先行配信されていた"LETTER"がとても良かったので期待していたけれどめちゃくちゃ良いアルバムですよね…
シティポップとUKロックが織り混ざったようなサウンドとオカモトコウキの声が好きです。
サカナクション「834.194」
ファンが待ち焦がれてもはや諦めかけていた、待望のオリジナルアルバム。
既存曲が多い中でこれだけインパクトの強いアルバムになってるのが凄いと思うし、アルバム曲が強い。なんというか、強い…
"マッチとピーナッツ"のこれぞサカナクション感が好きです。わ、わかりますか…
椎名林檎「三毒史」
まず椎名林檎の好きなポイントとして曲のタイトルの付け方があります。
「三毒史」の全部のタイトルの文字数が揃ってるのも例に漏れずでめっちゃ好きです。
どの曲も聞けば椎名林檎とわかる独特の世界観があるし、交互に単独曲とコラボ曲が入るのも洒落てるな〜と。
どのコラボ曲も正反対なコラボに思えるのに、椎名林檎の曲となっている点が最高です。
ずっと真夜中でいいのに。「潜潜話」
前々から思っていたけどやっぱり、バックの演奏がとんでもないのとACAねのボーカル力の高さが尋常じゃない。
待ちに待ったアルバムも、全曲いい。
脳裏上のクラッカーから始まるのが最高にインパクト強くて…
曲の流れも好きなポイントなアルバムです。
Official髭男dism「Traveler」
ヒゲダン最高傑作が更新されてしまったアルバム。
"Pretender"が売れまくって紅白も出るヒゲダンのアルバムはやっぱり最高でした。
全曲いいんだけど、"Travelers"で締めるのがずるいなあと思います。
indigo la End「濡れゆく私小説」
今回選んだアルバムの中から1番を決めろと言われたらヒゲダンと迷うけどもこのアルバムを選ぶと思う。
それくらい、このアルバムは素晴らしいアルバムだったと思います。
インディゴは恋愛ソングが抜群にいいとは常々思っていましたがこのアルバムは極上の切ない恋愛ソングが詰まっています。
"花傘"のイントロを聴いた瞬間に掴まれました。
全曲最高、何度もアルバムをループして聴きたくなる最高のアルバムだと思います。
インディゴ最高傑作だと個人的には思います。
おわり
まとめてみて思ったけど、捨て曲のないアルバムほどいっぱい聞いたな〜