2020年半分過ぎたので
はいはい、久しぶりのブログです。
年明けからコロナで世の中大変なことになっていますね。
わたしもそんな最中で転勤があり、引越しをして、仕事は間引き出勤となり、そして楽しみにしていたフェス、ライブは全て消え去り…
なんだか現実味のない日々を過ごしていました。
そして、自粛中、家にいるから音楽をたくさん聞ける!と、思いきや…
全然聞かなかったんですよね。なんでだろ。
筋トレにハマったとか、そういう話もありますが、それとは別で、自粛疲れじゃないですけど、毎日コロナの報道と自粛を強制されることは心の余裕や娯楽を楽しむ気持ちを奪っていったように思います。
そんな話はさておき、最後のブログ記事が2019年の締め…
もう2020年半分過ぎちゃったので、ここまでで聞いた曲とか書いていきたいな〜と。
昨年までと比べて聞いた曲数は少ないけれど…
あと昨年末に出て、ブログに書いていなかった曲も入ります〜
相変わらず音楽的なことは言わないし、完全に個人的好みを書いていくのであしからず。
乃木坂46 「I see…」
乃木坂46、白石麻衣卒業ソングである「しあわせの保護色」のカップリングです。
4期生が歌っていることと、SMAP感があることで話題になった曲。
そう!SMAP感!!「SHAKE」や「青いイナズマ」にも通ずるあの感じが、この曲にはある、と思う!
わたし親の影響もあってSMAP大好きなんですよね。
だからこの曲が好きなのかも。
Omoinotake 「One Day」
わたしがずっと激推ししているOmoinotake。
年明けの関ジャムで出てきたときには涙を流して喜んだ思い出…
打ち込み感が強いけど、それがいい疾走感を与えているし、サビの時のストリングスもいい。
歌詞のメッセージ性も強くて、まさに、今の状況に対しての思いの丈が詰まった曲だと思います。
claquepot 「finder」
これ、昨年末リリースの曲です。
ついこの間出た新曲もめちゃくちゃかっこいいんですけど、今回はこの曲を。
解釈はいろいろあると思うけど、好きだった恋人と別れて、けどまだ本当は忘れられないし好きで…って曲だと思います。
落ち込んで、立ち直れなくて、すぐには忘れられないけど、でも、ちょっとずつ前を向いていかないとなと思わされます。
Da-iCE 「Yawn」
Da-iCEのニューアルバム「FACE」から一曲。
今回はメンバーのプロデュース曲がメインになっているアルバムです。
その中でもパフォーマー和田颯のプロデュースを選びました。
4つ打ちのダンスチューンで、聞いてると踊り出したくなっちゃう曲です。
ダンスが好きな人は絶対好き!YouTubeにダンスプラクティスもあるから是非見てほしい。
SKY-HI 「そこにいた」
この曲、YouTubeのライブ配信で作ってた時見てたんですよね。
その時はタイミング的なものもあって、ファンの方なんかは泣きそうになったりしたんじゃないかなあ…と…
最初のジャジーなピアノも、歌詞も全部が染みますね。
ゲスの極み乙女。 「私以外も私」
まず、このアルバムだけで4、5時間語れるのでは??と思うくらいの最高傑作なんですがね…
それはまた別の機会にやります。
かつて「私以外私じゃないの」という名曲を出したゲスの極み乙女。が、ついに「私以外も私」という曲を出してしまいました。
世の中を斜に構えて見ていた若い頃から、大人になって人生経験いろいろ詰んで尖りみたいなものがなくなって…この境地なのかな、と。
エレピがいい味出してるんだよ…
語りすぎるとアルバム語りブログ書けなくなりそうだからこの辺でやめときます。
けど、このアルバム、この曲を聴いて久しぶりにゲスの極み乙女。のライブに行きたくなりました。
Official髭男dism 「I LOVE…」
上半期、というより1年通しての最高峰曲では???
あ、個人的な意見を言わせて頂きますと、ドラマ最高でしたありがとうございます。
毎回いいところでかかるんだ…ドラマの内容もだけどこの曲のかかるタイミングが良すぎてね、もうね、めっちゃ泣いた。
あとMVが好きです。
いろんな愛の形を描いていて、好きとか愛っていうのは決められたものがあるわけではないというメッセージも感じました。
LGBT差別みたいなものも考えさせられました、わたし個人の話ですが。
歌詞も良くてね、どこがいいとか言えないくらい全部良くてね…
シンセベースもいい味出しててさ…スタートのホーンで掴まれるしさ…
流行ってるから、とかじゃなく、本当に緻密な曲の作りと心にくる歌詞が素晴らしいので聞いてみて欲しいです。
おわり
思ったより聞いてた、かな〜
前よりもバンドだけ、とかにこだわらずにいろんな音楽を聞くようになりました。
聞かず嫌いが多かったんだな〜と実感する今日この頃です。